殺し逢い。。。『キングダム』第九巻!
第九巻を読みましたので感想を。。。
あらすじ
秦王都・咸陽に第31代目秦国大王である『嬴政(えいせい)』の命を狙う刺客の魔の手が迫る。
”朱凶(シュキョウ)”号馬(ゴウマ)”堅仙(ケンセン)”赫力(カクリキ)”と名立たる刺客たちが集まる中、『伝説的な刺客』、蚩尤(シユウ)として現れたのは信の初陣の仲間、『羌瘣(きょうかい)』だった。。。
依頼を受け王宮に走る信と河了貂。刺客の攻撃をかいくぐり無事に政と合流をし、脱出をはかる。
遂に邂逅する信と羌瘣。
真っ向勝負のその果ては。。。
感想
こーゆー対決はやはり男なら燃えるんじゃないでしょうか?
曰く、
”刺客”VS”兵士”
曰く、
”殺し屋”VS”軍人”
日本で言うと
”忍者”VS”侍”
てきな。
しかしこの対決は。。。
まあまあ、予想通り羌瘣にメッタメタに信がやられるんですが。
技術的な、事よりもプラスアルファな感じが意味合い的に込められている一戦となっています。
『殺し合い』、という言葉でいうと単純なこのセリフ、瞬間をリアルに想像すると出てくる一つの答え、『死人に口なし』
そんなお話です。
ではでは。
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